書籍履歴

書籍履歴 BOOKS I'VE READ

友人たちに、読んだ本の紹介。ときどき、音楽も。

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家族をつなぐ餃子の時間

いや、うすうすわかってはいたのですが。 ハードルが高かったです。 粉から作るし。 ウーウェン好きなので 市販冷凍の焼くだけの餃子しか焼いたことないので.... いいかげん自分で作ろうかと... でも、餃子のバリエーションが色々わかったのは良かったです。…

不毛地帯 山崎豊子

ずっと前、友人が営む時計店に電池交換に行った時、「はいこれ読みなよ」って5冊どさっと渡されたけどずっと放置してたやつ。(たぶん、邪魔だったんだとおもう) 読みました。 妻が先に読んで(冒頭だけ読んだらしい)「シベリアで捕虜になってたビジネスマ…

あの川のほとりで 下 ジョン・アーヴィング

2回泣いた 厳密には、抑えたので、泣いたというより涙が滲んだという程度だが。一人きりの環境で読んでいたらもっと泣いたと思う。 アーヴィングの小説で、泣いたことはあったっけなあ? この『あの川のほとりで』の下巻は、上巻に増して、ブログで読んだこ…

あの川のほとりで 上

ジョン・アービングの小説の まったくぶれないのは、相も変わらず読み始めの数十ページないしは百ページくらいが読みづらいこと! そして、ある点を過ぎると急激に面白くなってのめりこんでしまうこと。 すごい一貫性 本当は、ノッてきたところで、冒頭に戻…

ワールドトレードセンターを綱渡りした男の話 『マン・オン・ワイヤー』

今はもうないワールドトレードセンタービル。 かつてその2棟のビルを綱渡りした男の自叙伝。 最高に情熱的な本だった。 情熱がぎっしり詰まっていた。 アーティスト! こういう情熱とか熱さ、 熱い想いそのものだけでなく、 熱さに呼応する心みたいなもの、…

100歳老人

いいふざけっぷり。 歴史上の人物ちゃかしすぎでうけた。 窓から逃げた100歳老人 作者: Jonas Jonasson,ヨナスヨナソン,柳瀬尚紀 出版社/メーカー: 西村書店 発売日: 2014/06/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る 何年か前のホワイトデ…

本谷有希子 6連発

一気に読みまして。 もうどれがどれだか分かんなくなっちゃったけどどれよんでも、好きな人は全部読めるし、苦手な人は一冊も読めないと思う。 あと、どれもサクっと読めた。脚本をやってる人だからか、文がシンプルなんだと思う。 サクっと読めちゃうのに、…

後藤由紀子の家族のお弁当帖

二子玉の蔦屋でお弁当本を読み漁り、一番リアリティがあったので購入しました。 ただ、一冊しかないうえに状態が悪かったのでamazonで注文しました。残念。 後藤由紀子の家族のお弁当帖 (正しく暮らすシリーズ) 作者: 後藤由紀子 出版社/メーカー: ワニブッ…

残念な日々 ディミトリフェルフルスト

なかなかよかった。 ヨーロッパの無産階級のだめだめのはちゃめちゃな家族と幼少期を過ごした主人公。 今は物書きになっていて、当時を思い出す話。それから現在のことも。 残念な日々 (新潮クレスト・ブックス) 作者: ディミトリフェルフルスト,Dimitri Ver…

現代アメリカ

いい本だった。色んな分野について、いい具合にまとまっていて一家に一冊あってもいいかもしれない。 パラパラ好きな時に好きなセクションだけ読んでもOKなところがいい。 日米比較っていう言葉はそんなに意識しないで読んだ方がいいと思った。知っているよ…

ケンタロウと秘密の料理道具箱

これは、思いの外良かった。少なくとも、モノ好きの男心(ただし料理をする男の)はかなりくすぐると思う。 同時期に買った某モデルの山ガールの道具の本は、本当に内容が薄くてがっくりしたけど、これは違う。(山ガールの本。中古が1円に下がるまで待って…

ピギー・スニードを救う話 John Irving Collection 1989-1998 "Trying To Save Piggy Sneed" ジョン・アービング 小川高義・訳

ジョン・アービングには珍しい、短編集です。(珍しいのか、これだけなのか?)胃カメラの麻酔から覚めきらずにボンヤリしている中、お互いジョン・アービングが好きだということが分かって後輩のTちゃんが教えてくれた本です。 ピギー・スニードを救う話 (J…

料理本とかハウツー本とか、4冊まとめて。 和食・スープ・本棚・魚

ハロー 図書館で何冊かかりた本、悪くはないのだけど、今のわたくしには合わないという意味で、全部いまいちでありました。 いい本だとは思いますよコレ 伝えていきたい日本の味 作者: 栗原はるみ 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2009/12/05 メディア: 単…

『シカゴ育ち』 スチュアート・ダイベック 訳:柴田元幸

アメリカ・シカゴ出身の小説家の短編集です。 エドワードホッパーの「ナイト ホークス」という絵を知らない人は、チェックしてから読むとよろしいでしょう。 夜鷹という小説の『時間つぶし』という章で、主人公がシカゴ美術館の絵を見て回るのです。たとえば…

『火を熾す』 ジャック・ロンドン

まじ、いい。 一家に一冊。 100年以上前の小説とは思えない普遍性を感じる。それこそ芸術だよね。 いつものことだけど、いい本を紹介したいのに、あんまりうまく書けないや。 内容に触れるのもあれだし。 ちなみにこれ、短編集です。 冒頭の「火を熾す」の読…

★★★★★『また会う日まで』 ジョン・アーヴィング(著)  小川高義 (翻訳)

久し振りの「読み終わってしまった喪失感」がたっぷりの小説でした。 近年のジョン・アーヴィングのなかではかなりいいよねという友人の評価どおり、すっごい良かったです。 でも何だろう、左手でもつ本が薄くなってきて「ああ終わらないで」感を味わっている…

『ニュークリア・エイジ』ティム・オブライエン 村上春樹:訳

強引に、読書ログとして。 ヴェトナム戦争を経験している世代の(実際に経験している)アメリカ人によって書かれた感が強烈の小説です。 なんとなくハリウッド映画でみたアレ系の雰囲気のことかな~っていう描写がたくさんでてくるし、時代背景がかなり絡ま…

吾妻光良&SwingingBoppers at Billboad live Tokyo

一度観たら確実にハマるバンド 音楽って素晴らしい たぶん、学生の時のサークルの仲間なんじゃないかなあ。それがおっさんになってビルボードでちゃうんだから最高です。 今までは、日比谷の野音だとかクラブクアトロなんかでしか観たことなかったから今回は…

一家に一冊! 小麦とか砂糖とかジョコビッチとか〜ジョコビッチの生まれ変わる食事〜

下書きのままずっと放置していたら、サッカーの長友選手が紹介していました!この前インテルの長友選手を彼のイタリアの自宅で取材したTV番組を観たのですが、その中の一幕で蔵書をチラ見せしつつ最後は自分の本を紹介するというのがあって、そこで紹介して…

レィオヘッドおよびマッドハッター(チックコリア)

書いた文章が全部消えてぐったりです。今年もよろしくお願いします。 もう一度書く気力がないので、シンプルに動画だけ貼り付けておきます。 よかったら、聴いてみてね。 すごいかっこいいradioheadの動画 なぜかyoutubeのプレイリストに登録できないのでこ…

拳闘士の休息 トム・ジョーンズ

お久しぶりです。下書き保存のまま随分時間が経ちました。この本ね、読み終える前に、人に勧めちゃいました。Rちゃん、それくらい気に入ったよ! 拳闘士の休息 (河出文庫 シ 7-1) 作者: トム・ジョーンズ,岸本佐知子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日:…

老人のための残酷童話

大人のための残酷童話より好き。 老人のための残酷童話 作者: 倉橋由美子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/10 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (13件) を見る 10話あるんだけど、基本的にどれも老人がなんらかの形…

残酷童話と海と毒薬

読んだ人がその本を読んでみたくなるようなブログを書いていなくて駄目だなあと思いながらもそのままのわたくしです、暑中お見舞い申し上げます。 2作まとめて。 大人のための残酷童話 (新潮文庫) 作者: 倉橋由美子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1998/0…

2015上半期ベストよ コールドスナップ / トム・ジョーンズ

低血糖状態の糖尿病患者ドクター・モーゼス・ゲイレンは、ロサンゼルスの大通りの交差点で渋滞にハマる。血糖値は、デシリットルあたり約40ミリ。 異常な、飢餓感。 この本、短編集で、上記は『ウウ〜ベイビーベイビー』の始まりの状況。 俺(なぜか俺の気分)…

砂糖の世界史

ジュニア新書ですけど、とても面白かったです。 まったく、砂糖の製造と奴隷ビジネスが直結してたなんて知りませんでした。砂糖はスタートからして恐ろしい。 砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書) 作者: 川北稔 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1996/07/22 …

UA  KABA

どうでもいい話なんだけど、顔とその輪郭に出るタイプの太っちょっているじゃない。体も太ってはいるけど、まだそこまで顔は太らなくてもいいんじゃないかって感じがするんだけど、顔がパンパンで顎の輪郭がないタイプの。他に、客が1人しかいないような空…

短編の良さを見出した 『いずれは死ぬ身』

くすぶり消えかけていた「小説が好きだなあ」という炎が1年くらいかけて息を吹き返してきて、いよいよメラメラメラメラと立ちのぼってきた感じがします。 いずれは死ぬ身 作者: 柴田元幸 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2009/06/20 メディア: 単行…

坊主にしたい エッセンシャル思考

長髪をやめて中途半端な髪型にしたらストレスの塊になってしまったので、もう坊主しかないと思うのです。「坊主にしようと思うんだけど」「えー!やめなよぉ〜」と止められてしまいました。 さて、どうしよう。 エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大に…

双頭のバビロン

ここまで繋げるのかというくらいに細かいことが次々と絡みあっていくし、情報量がすさまじかった。ちなみに、舞台はウィーンとアメリカ(シカゴとか)と上海で、登場人物もそこの人たち。日本人は出てこない。ジャンルはよくわからないけれど多分ミステリー…

車で聴きっぱなし D'angelo / Black Messiah

第一印象では、こんなにループし続けるとは思いませんでした。子供を乗せる時以外、車ではずっとこれ。 Black Messiah アーティスト: D'Angelo And The Vanguard 出版社/メーカー: RCA 発売日: 2014/12/23 メディア: CD この商品を含むブログ (15件) を見る …