自ら読まずとも、絵本を知っておいて損はなかろう。
あ、どうもご覧いただきありがとう。コメントつけられない仕様になっていたのを修正しました。
むすめと二人で本屋へ行き「今日は、絵本は買わないよ。」とクギを差していたにもかかわらず、しかも欲しがったわけでもない(欲しそうにはしていたが)が買ってあげてしまった一冊。
何かの付録についていた「ひらがなをなぞる」ページを勝手にやっているむすめの様子をみて、本屋にそういうドリルみたいな物があったことを思い出し、暇な時におとなしく遊んでくれそうだ!ってことで「ひらがなの練習の本を買ってあげよっかー?」と誘って本屋へ。
最寄りの本屋は、三階建てで、絵本コーナーはそれなりの広さで座って読めるようになっているの。そのため、行ったからには、何かしら読んであげることになるし、音がでる絵本ともおもちゃともいえないような物(こういうやつ)の見本で遊んだり、する。
それで、なぜか知らんけど、「これ読んで」と持ってきたのが「ぼくのトイレ」という絵本。
3歳だから、トイレの話が絵本になっているのは愉快なのかもしれない。
それで、読んでみると、ヘンテコなトイレが出てくるふざけた発想とか、色んなありえないトイレがたくさん出てきたり、ウォーリーを探せ!みたいなページがあったりして、読み聞かせているうちに、「こういう絵本はアリだな」と判断。
「はい、これ。」
本は棚にもどして、別の本を物色していたむすめに持たせた時の、
「えっ? なんで?」と、もしかして買ってもらえるのかという思いにわくわくした目でこっちを見上げた表情が、かわいかった。
その一方で、レジに行く途中に、プリキュアのジグソーパズルを手にとって「これほしいなー」「それは買わないよー!」なんていうお決まりのやりとりもしたんだけどね。
では、また。
Ciao!!
・そういえば、プリキュアのジグソーパズル欲しがってたのに、カーズのパズル注文しちゃった。