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友人たちに、読んだ本の紹介。ときどき、音楽も。

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心はあなたのもとに 村上龍

小説

龍さんのなかでは不作なのか?と懸念しつつ開いたけれど、僕は好きだった。  

次は、「心はあなたのものに」ですなんつってツイッターで書いてハードルを上げたかもしれないけれど、いつも道りの私です。

心はあなたのもとに

心はあなたのもとに

村上龍を象徴する言葉をひとつあげるとしたら、とにかくもうリノリウムの床につきる。今回も出てきたと思ったんだけど、付箋もブックイヤーもしていなくて見つからない。けど、あったはず。
リノリウムという単語、龍小説で初めて見たし、龍小説の中でしか使われない言葉なんじゃないかと思うほど、現実世界で聞いたことがない。(一度だけ、別の人の小説に出てきたことがある!作品名を忘れた!)
もし、知り合えたらリノリウムの床について聞きたい。
リノリウムは、何かセンセーショナルな床だったりしたのか、など。でも、「畳なのか、板の間なのか、書くだろう?それと一緒だよ」と言われるのかもしれない。
 

ちょっと色々引用

あるときオヤジに聞いたよ。どうしておれはこんなに不器用なんだろうって聞いたんだけど、オヤジが言うには、不器用なわけじゃなくて、ていねいさが足りないらしいんだ。 P.80

 僕は、不器用なんだけど、身近いる器用な人に言われたのとほとんど同じことが書いてあった。

この指摘以来、せっかちさ由来の不器用さは軽減されたと思う。けど、根本的な不器用さはあると思う。

それに、富裕層の方々というのは、まず基本的に身体が丈夫ですね。 P.290

これも、おおいににうなずける。 

だいたいね、いいもの食べてるとやっぱり強いんだよ。間違いないよ。

スタートから、よい螺旋に乗っているから。よいスタートを切った人がよい環境で生きて行けば良いことづくしさ。

 

だいぶ前、パリで、あそこ、サンジェルマン・デ・プレですか、ふらっと入った路地裏のモロッコ料理の店、覚えてますか。ひまわりの種が入ったサラダ、おいしかったな。ウエイトレスがね、イスラム風に、高く掲げたポットから小さなカップにお茶を注ぐのに失敗してテーブルにどぼどぼこぼしたでしょ? P.444

 サンジェルエマンデプレの近くではないけれど、僕もパリにあるモロッコ料理店に行ったことある。404というお店。引用と同じく、高くあげた急須から小さな茶器に注いでいた。中身は、グリーンミントティー。(砂糖は入ってたと思う)海外のペットボトルの緑茶には砂糖が入っているよね。

確かテーブルも椅子も小さくて狭かったような気がする。欧州人は、大きな体を狭いところに押し込むのが好きなのだろうか。ミニとかスマートまでいかないにしても、狭い車が多いと思う。

le 404 クスクスとかを食べたと思う

http://404-resto.com/restaurant/paris/404/

 

身の上

  • 大学時代の友人の婚約報告。
  • 二児共働き、はんぱない。2人のせるベビーカーが欲しい。切に欲しい。
  • はじめてあんず大福の店主とおしゃべり。色んな人に愛されている人のようだ。
  • 明日は、前半むすこの面倒を見て、後半から仕事へいく段取りに。風邪のようで、機嫌が悪かった。かわいそう。