南米生まれの人の熱さの要素が少し分かったような気になった。
最近、8試合のベンチ入り禁止になっちゃった、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督のトーク本。銭湯図書(友人と借りているロッカーを介して借りた)
うちは、スペインリーグを放送しているWOWOWは見られないから時々ネットでダイジェストを見る程度だからシメオネ監督をあんまり見たことないんだ。でも一回見ただけで姿を覚えちゃうわ。
色々とメモはとったけど、「チームメイトの視線を避けること無く同じテーブルで食事させている」っていうのがあって、ちょうど柿谷が代表の朝食?に遅刻して云々っていう記事にアギーレも全員で食事をする方針だってことで南米はチームの一体感みたいなのをそうやって生み出すタイプが多いのかなと。
僕は、そういうのは賛成。自分の意思と関係なく調整的に一緒に行動させられた集団の共有時間の積み重ねって一体感を生むと思う。(自分はそういうのが苦手だけど、苦手ながらも参加しているやつもいるっていう現実が一体感を生む要素になると思う。)
あとプレステージって言う言葉が自分の引き出しに全くない言葉で新鮮。
ビッグクラブの方が収入は多いし、プレステージも大きい。
っていう使われ方だった。
あとは、クラブの歴史や伝統、アイデンティティが大事だっていう話も響いたね。
とりあえず、アギーレ監督の八百長問題がどうなるのかアジアカップを前に退任とかあるんですかね。気がかりですね。
あと最近のサッカーの話題だと、ACミランのメネズって選手の悪童っぽい感じが愉快。プレーも人柄も。BSの12チャンネルは無料のチャンネルで、毎週火曜日はACミランのゲームを放送するからナイス。あとはBS-NHKでしか海外サッカーは見られないから。
じゃまた
ciao!!