どうでもいい話なんだけど、顔とその輪郭に出るタイプの太っちょっているじゃない。体も太ってはいるけど、まだそこまで顔は太らなくてもいいんじゃないかって感じがするんだけど、顔がパンパンで顎の輪郭がないタイプの。
他に、客が1人しかいないような空いている吉野家の店員がそれだったんだ。(ここの吉野家は、いつも味がしみていて肉も柔らかいから、いつも空いていて深く煮込まれているのかもしれない)
そういう人って、何をするにも辛そうで、いかにも細かい作業ができない雰囲気が漂っているでしょ。身体的にやりづらいのはもちろんのこと、精神的にも細かい作業ができない感じの、いまにも「ワー!」ってなっちゃいそうな、ギリギリのとこで生きてる感じの。
そういう店員だったの。「あー。汁をちゃんときらないでつゆだくにしちゃうかもなー。つゆだく要らないんだけど。」って、思いながら待ってたの。そしたら案の定、つゆだくどころか、つゆだくだくよ。
「あーあー、こんなの出すならお味噌汁頼まなかったのに。塩分取りすぎじゃん。しょっぱくて汁いらないじゃん。」って思ったんだけど、よく見たら、お肉どっさりだったんだ。いろんな意味で高見盛か!って。
全てがめんどくせーんだな。肉を規定量ですくうのも、汁を切るのも。
なんかわかんないけど、お店を出て、この記事の冒頭に書こうって思ったんだ。
汁は過剰だったけど、お肉はお得だったよって話。
ただ、それだけ。
それで、CDなんだけど、
下書きのままずーっと放置してました。吉野家の一件のおかげでUPですわ。
ジャケに惹かれて、視聴してすぐ買ったの。久々にUA聴いたけど良かった。英語で歌ってる歌はぜんぜん良くなかったけど。この人の英語、なんかちょっと変なんだよね。いわゆる日本人的な下手さとはまた違う気がする。
- アーティスト: UA,甲本ヒロト,内橋和久,西條八十,コリン・グリーンウッド,中山千夏,こやまよしこ,阿久悠,荒井由実,村雨まさを,来生えつこ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: CD
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何しろおすすめは、3曲目の「きっといえる」でして、ドラムがやばいです。びんびんくるよ。近所に住んでたらすぐ聴かせるんだけどなあ。誰かに聴かせたいなあ。
2曲目の夜空の誓いは、元ネタのHISってアルバムを子供の頃さんざん聴いたから、感慨深かった。忌野清志郎と坂本冬美と細野晴臣が出したアルバムで、今回のカバーでは細野晴臣が参加してるってのがまたよろしいね。歌は甲本ヒロト。
あと、英語の歌は、No Surprisesはよかった。曲がいいんだね。RadioHead好きだし。Radio Head好きになったきっかけの曲だし。反応しちゃうよね。40手前ってそういう年齢なのかな。
Radiohead - No Surprises - YouTube
★コールドスナップはとっくに読みました。すぐに、読んじゃった。