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友人たちに、読んだ本の紹介。ときどき、音楽も。というかほとんどただのログ

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ピギー・スニードを救う話 John Irving Collection 1989-1998 "Trying To Save Piggy Sneed" ジョン・アービング 小川高義・訳

ジョン・アービングには珍しい、短編集です。(珍しいのか、これだけなのか?)
胃カメラの麻酔から覚めきらずにボンヤリしている中、お互いジョン・アービングが好きだということが分かって後輩のTちゃんが教えてくれた本です。

 

ピギー・スニードを救う話 (John Irving collection 1989-1998)

ピギー・スニードを救う話 (John Irving collection 1989-1998)

 

 

短編だからね、短いよ!
つまり、うぉぉーアービングの本読み終わったぜー!っていうあの感じは得られませんが、かといってアービング色がないかといえばそうではなく、凝縮されていたり、一端がうかがえたりして、それなりに面白かったです。

ただ、アービングの導入としては僕は勧めないかなあ。訳者あとがきでは、初めてアービングを読む人に雰囲気を知るのにいいって書いてあったけど、僕はアービングが好きだから面白いんじゃないかと思いました。だって初めて読むならやっぱりいきなり超ぶ厚いやつを読んでもらわないと、真骨頂は味わえないわけで。

ピギー・スニードを救う話

これはメモワールである。だが(まともな想像力をそなえた作家から見れば)どんなメモワールにも嘘がある。

なんつって始まるいい感じの話。ばーちゃんと、醜い顔のピギー・スニードが出てくる子供の頃の本当の想い出のような話。

インテリア空間

結婚とか医者の仕事とか家の購入と隣人と木、とか。

もうすぐアイオワ

離婚しそうなボルボに乗ってるおっさんの話。(あ、おっさんじゃないのかもしれないけど、おっさんの印象)

疲れた王国

僕はこの短編集において、これが一番アービングの世界の凝縮版だと思う。女子校育ちっぽい登場人物とか、レスリング技とかバイクとか話が展開する舞台の狭さとか(←世界中を移動するストーリーはあるけどアービングの小説はいつも移動していない印象がある。移動しても、移動した先の狭いエリアでの話な気がする)

ブレンバーの激論

これが一番好き。10ページしかないからほんとに短い。
飲み会に参加した夫婦の話。主に、妻の視線から書かれている。

ひとの夢

つまんなかった。寝る場所によって、その家具をよく使ってた人になる夢を見る、という話。それが母親で...みたいな。

ペンション・グリルパルツァー

熊、出ます!ガープの世界の細かいこと忘れちゃったけど、この話はガープの世界と関係あるっぽい。

小説の王様

ディケンズ論でございます。アービングは、ディケンズ好きらしい。(分かる気はする)とりあえず、大いなる遺産 を読み直したくなります。

映画は冒頭のロバート・デ・ニーロの怖い感じと、グィネス・パルトロウがエロかった記憶しかありません。すみません。

 

料理本とかハウツー本とか、4冊まとめて。 和食・スープ・本棚・魚

 

ハロー

図書館で何冊かかりた本、悪くはないのだけど、今のわたくしには合わないという意味で、全部いまいちでありました。

 

いい本だとは思いますよコレ

伝えていきたい日本の味

伝えていきたい日本の味

 

 これがね~、分厚い表紙の辞典みたいな感じで、質感ばっちりでアガるんですが、料理がちゃんとしててハードルが高くてむりだった。ぜんぜん入りこめなかった。全部が全部ってわけじゃないけどね。

ひとつだけ、オクラ納豆の味噌汁っていうのが◎でした。実践しました。

ねばねばっていうか、とろとろお味噌汁。

この調理の順が、具が最後なんだよね。【出汁⇒お味噌⇒納豆さっと煮立てる⇒オクラ入れて火を止める⇒薬味。】という順番なの。あれ?お味噌入れてからそんなに火入れていいんだ、みたいな。オクラの加熱ってそんな短時間でいいんだ?!みたいな。

とろとろになった汁とオクラはおいしかったけど、納豆の豆はぶにゅぶにゅになっちゃっていまいちでした。(加熱しすぎた?)

納豆好きの3歳ボーイはオクラが浮いていたからか食べてくれなかった。彼はブロッコリー以外の緑色の野菜を食べてくれません。

 

 あ・・・この人あの人じゃん。

朝に効くスープ 夜に効くスープ

朝に効くスープ 夜に効くスープ

 

 本を開いてしばらくしてから気がついたんだけど、苦手なのよ~この人。

とりあえず、野菜と鶏胸肉をチョー細かく切って、ちょびっとカレー粉をまぜるスープだけは真似してみようと思うけどあとはいいや。ごめんなさい。

あ、あと、1カップ用の味噌をサランラップで包んで用意しておいて薬味をいれてお湯を注ぐだけで飲むのが忙しい時に便利みたいなやつも、考え方としては参考になりました。ただ、1カップ用をラップしておくんだったら、1カップ用を味噌の入れ物からとればいいじゃんって思いました。

とりあえず、鍋にかける必要はないんだよねっていう。だってレトルトの味噌汁はお湯をそそぐだけじゃんかお前っていう盲点(あれは色々な味付けがしてあるけど)。出汁の粉を一緒にいれればいいよねきっと。

1、お味噌 2、粉の出汁(分量は実験を重ねて編み出すしかないかな)3、乾燥わかめ 4、おまけにゴマとか七味とか(うちには辛子は存在しないけど)

みたいな感じだよね。

 

本棚を自作したい人に向けた、きちんと書かれた優れたDIY本です。

結果的に「ウチはIKEAMUJIを上手に使うことに知恵を絞ろーっと」と割り切れたけど。

清く正しい本棚の作り方

清く正しい本棚の作り方

 

 これは、ずーっと気になっていた本で、アマゾンのほしいものリストに入れて放置してたもの。ただ中身を見ずに買うのは怖いぞグループでした。だから図書館で借りてよかったです。自分としては、本棚の企画の部分を読みたくて、その比率がどれほどか分からなかったのでネットで買う勇気はなかったんです。 実際のところ、製作部分に比重がおかれていました。

後半は写真つきで作業工程が描かれていてよかったですよ。あたしゃ作らないけど。

あとね、木はホームセンターで買ってきてもいいけど、裁断は自分でやらずに、ホームセンターでもやらずに(店員の技術のほどが分からないので)、きちんと建具屋さんに持ち込んできっちり切ってもらいましょう、全行程を自分でやらなきゃDIYじゃない!みたいな下手な拘りを持っていると無駄に苦労するし設計どおりの本棚をきっちり作れませんよ、みたいなリアルに本棚づくりをしてきた人ならではのアドバイスなんかも散りばめられていて、そういう意味で、適当な情報だけ集めたハウツー本ではない良い本でしたよ。

自分としては、設計して、建具屋さんに頼んで作ってもらったらどれくらいの費用なのかな~なんていう思いと、そこまで費用と労力をかけるほどの住まいかよボケという思いが交錯している次第です。そんでもってすでに家のなかはIKEAMUJIのショウルームみたいになっているので実用性と低コストとでない知恵しぼってがんばってレイアウトして突き進めばよくない?という思いが勝ってきています。だって考える時間も脳みそもセンスもないからね!

ポイントポイントで骨董的な家具を混ぜて自分の気分を騙しつつ中和していけばいいじゃんって。

 

ずっと欲しかったけど、今の自分にはゆとりがない。

料理人が教える 魚の捌き方と仕込み

料理人が教える 魚の捌き方と仕込み

 

ずーっと欲しかったのに、残念ながらパラパラめくっただけで終わってしまいました。 

さかな、くいたいけど、たけぇし、めんどくせぇし。切り身か干物しか買わねぇし。一家に一冊って気はしますよはい。きちんとお料理する人なら、料理が上手になったとしてもこういう本ってふとした時に参考になるだろうし。でも今の自分の生活には家で魚をさばいて調理するような余裕は全くないわけで。最近は、どのお店でも買うときに食べ方を聞いてくれてさばいてくれるから、よさげなのを買って塩焼きで、なんて頭をよぎることもあるけど、だいたい高いし、骨のこと気にしながら幼児に食べさせるのめんどくさすぎるんで。ブリとかシャケの切り身ばっかりです。あとは、サバの干物の冷凍とか。パルシステムで注文する、すでに衣がまぶしてあって揚げたり焼いたりするだけの魚とか。

魚において、加工品ばかり食べさせているわけで非常に罪悪感を伴っています。せめてなるべくシャケの切り身は天然ものを買おうと悪あがきしている次第です。でも流通している切り身の魚ってほとんど養殖だよね。まぐろだって、たいてい養殖ってかいてあるじゃん、なんなのよもう。

魚といえば、ワイフが務める会社の健保のホテルat箱根で食べた白身魚のムニエルおいしかったです。イタリアンレストランで、コースのうちの一品で、ほんの一切れだったんだけど。あれだけをメインにしてもっと食べたかったです。

ちなみに、ヘルシーコースというのを注文したらそれが出てきたんです。その魚にMTCオイルをお好みでかけて下さいって、市販のMTCオイルの瓶がテーブルに置かれたという不細工な演出にはがっかり。「メニューにMTCオイルがどうのこうのって書いてあったけど、自分でかけるだけじゃん!」ってがっかりしました。

美味しかったけどな!オイルをかけなくても美味しかったけどな!

 

『シカゴ育ち』 スチュアート・ダイベック 訳:柴田元幸

アメリカ・シカゴ出身の小説家の短編集です。

エドワードホッパーの「ナイト ホークス」という絵を知らない人は、チェックしてから読むとよろしいでしょう。 

夜鷹という小説の『時間つぶし』という章で、主人公がシカゴ美術館の絵を見て回るのです。たとえば、ゴッホのアルルの寝室だとか。
それで締めくくりが、エドワード・ホッパーのナイトホークスなのです。

そして、『時間つぶし』の次の章である『不眠症』は、そのナイトホークスの絵を物語った作品なのです。だから、どんな絵か、みておいた方が楽しく読めるでしょう。

っていうか、コレ↓です。

ホッパー・「ナイトホークス」 プリキャンバス複製画・ 【ポスター仕上げ】(6号相当サイズ)

(画像は、アマゾンのリンクだからどっかから拝借したわけじゃあござんせん)

私は、けっこう気に入っちゃいました。なんかわかんないけど、じーっと見入っちゃう。シカゴ美術館に観に行きたい。シカゴってどこらへんなんだろう。

シカゴといえば、シカゴ・ブルズ、それから大好きなコモンはシカゴ出身だった気がします。

ちなみにこのナイトホークスは、wikiペディアでチェックするとダイベックのみならず色々な分野のアーティストが自身の作品へ取り込んでいるらしいです。

ナイトホークス=夜鷹と翻訳されているのですが、夜鷹というのは娼婦ですよね。しかし、いくら読み進めても娼婦は出てこないし、娼婦の比喩のようなストーリーも出てこないなあと思ったのですが、どうやら夜更かしする人たちという意味もあるようです。

ヨタカ目ヨタカ科の夜行性の鳥が由来の呼び名のようですって。

 

それからこの本ですが、全体的には以前『ペーパーランタン』(柴田元幸の翻訳集『いずれは死ぬ身』に収録)を読んだ時の感動がなくてちょっと残念でした。

ではまた。

 

 

Edward Hopper: 1882-1967: Transformation of the Real (Basic Art)

Edward Hopper: 1882-1967: Transformation of the Real (Basic Art)

 

 

 

『火を熾す』 ジャック・ロンドン

まじ、いい。

一家に一冊。

100年以上前の小説とは思えない普遍性を感じる。それこそ芸術だよね。

いつものことだけど、いい本を紹介したいのに、あんまりうまく書けないや。

内容に触れるのもあれだし。

ちなみにこれ、短編集です。

冒頭の「火を熾す」の読み始めてわりとすぐ出てきたフレーズがすごく好きで、

~あるいは人間一般のもろさに考えが至りはしなかったし、さらにそこから、不死であるとか宇宙における人間の位置であるとかいった観念の領域に思いを巡らすこともなかった。 

 っていうのがあったんだけど、そっかー、こうやって表現すればいいんだーっていうよろこび。
宇宙のことを考えればやっぱり自分って本当に存在しているの?みたいな考えになってきて、存在していないとしたらじゃあこの思考はなんなの?思考だけが実体として存在しているの?みたいなぐるぐるが始まるじゃないですか、あれはこう呼べばいいのか!と。

あと、内容にかかわるので引用をしたくないんだけど、愕然・唖然・冷静という言葉のお手本になりそうな教科書にのりそうな文もありました。

 

あとボクシングってアメリカで歴史あるんだなと再認識。アメリカ人ってボクシング好きだよね。この前読んだジョン・アービングの本は、レスリングの描写が多くて、今回はボクシング。どちらもアメリカで盛んなスポーツですね。

 

勧めてくれた友人に感謝。

こりゃ他にも読まなくちゃ!

 もうすぐ40歳だけど、まだまだまだまだ小説に感動できるんだっていうことを知るたび、幸せを感じます。

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)

 

 

 

★★★★★『また会う日まで』 ジョン・アーヴィング(著)  小川高義 (翻訳)

久し振りの「読み終わってしまった喪失感」がたっぷりの小説でした。

近年のジョン・アーヴィングのなかではかなりいいよねという友人の評価どおり、すっごい良かったです。

でも何だろう、左手でもつ本が薄くなってきて「ああ終わらないで」感を味わっている暇はなく、できれば先を早く読みたい本でした。

そして、読みなおしたい。

なんていう壮大なお話。

父ウィリアムは教会のオルガニスト。体じゅうにバッハやヘンデルの楽譜を彫りこんだ刺青コレクターでもあり、弾き応えのあるオルガンと腕のいい彫師に吸い寄せられるように、北欧の港町を転々としていた。母アリスは、幼いジャックの手をひいて、逃げたウィリアムの後を追う。コペンハーゲンストックホルムオスロヘルシンキアムステルダム…。街々の教会信徒と刺青師のネットワークに助けられ、二人は旅をつづけるが、ついに断念。トロントに落ち着く。父を知らないジャックは、「女の子なら安心」という母の信念のもと元女子校に入学し、年上の女たちを(心ならずも)幻惑しながら大きくなってゆく―。現代アメリカ文学最強のストーリーテラーによる怒涛の大長篇。

(amazonの商品説明より)

 アメリカのアマゾンでは、評価があまり高くないのはなぜでしょう。おもしろい。

 

村上春樹の小説のエロ小説っぽさが際立つシーンは、ジョンアービングの小説にでてくるセックス的なシーンからの影響なんでしょうかね。これは春樹翻訳ではないですが。

 

なんかー、何をどう紹介してよいのか困る本だよね。
あれを言っちゃああれを匂わせてしまうし、あれがこの本のいいところだよなんつったらまたあとでのお楽しみを奪うようだし。

 

すごく大好きだったわりには、すごく良かったよ!読んで!としか言えない。

そういう意味では、ジョン・アーヴィングを知っている人に勧めるのは簡単だけど、知らない人に勧めるのは難しい本ですね。

 

ジャック・ロンドンを読み始めたら良すぎて頭が支配されていることだし、サクっと更新しておしまいにします。

でも、ちょーオススメなんですよ!

これは、単行本を買っておきたい本です。おっきい本棚作りたいなあ。

また会う日まで 上

また会う日まで 上

 

 

 

また会う日まで 下

また会う日まで 下

 

 

 

『ニュークリア・エイジ』ティム・オブライエン 村上春樹:訳

強引に、読書ログとして。

 

ヴェトナム戦争を経験している世代の(実際に経験している)アメリカ人によって書かれた感が強烈の小説です。

なんとなくハリウッド映画でみたアレ系の雰囲気のことかな~っていう描写がたくさんでてくるし、時代背景がかなり絡まってくる小説なので、日本で翻訳されて全然関係ない世代の僕に読まれているなんて書いた人は不思議なんじゃないかしら。

読んだのは、3回目か、4回目か、ぼろぼろな割には2回目か。

いずれにしても、今回が一番ストーリーが体に(頭だけど)入ってきた。

最後までよく分からない部分は、よく分からずじまいだったし、最後はほんとうによく分からなかった。

主人公にとってハッピーなのか、どこが妄想でどこが現実なのか。

でも、30後半になって今回が一番楽しめた。理由は分からない。

始めて読んだ時は、苦労した記憶がある。

 

特に、勧めはしないけど、村上春樹が好きならば読んでおけば?って感じです。
いつも言ってるけど春樹が好きならまずは彼が翻訳した小説を読みまくればいいと思う。

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そして骨子!骨子!は、この小説だった。

もいっこやってるブログの最初の記事に書いたんだけど、「骨子」を連呼する小説が思い出せなかったんだ!

それは「ニュークリアエイジ」のたんぽぽ頭のセリフだったんだ。

 

▪️もいっこやってるブログ「ものたち(仮)」

storage.hatenablog.com

 

こんな記事アップして何になるんだろうっていうね。

まあ、友人のRくんがたまたまこれを読んでくれて、「へー、また読んだんだ。」と眉毛の一本でも動かしてくれればそれでいいです。今読んでいるまた会う日まで より先にアップしておきたかった。

 

ニュークリア・エイジ (文春文庫)

ニュークリア・エイジ (文春文庫)

 

 

吾妻光良&SwingingBoppers at Billboad live Tokyo

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一度観たら確実にハマるバンド
音楽って素晴らしい
たぶん、学生の時のサークルの仲間なんじゃないかなあ。それがおっさんになってビルボードでちゃうんだから最高です。
 
今までは、日比谷の野音だとかクラブクアトロなんかでしか観たことなかったから今回は近いし上の席だったからとてもよく観えて楽しかったです。
 
吾妻さんは、ギターを弾きながら客席からの登場。
 
まだまだ力強くて、いつも感じることだけどこういうステージに上がれる人って全力でやってる感があります。
音楽を愛してる感も。
 
ギブソン欲しくなっちゃった。
 
吾妻さんは、完全に指弾き。
親指か人さし指で弾いてて、人さし指の時は中指を補助のような感じで人さし指の上に重ねるような感じにしてました。
それだけじゃなくて色んな弾き方しててたのは指引きの良さでしょう。
 
アンコールの時は、ストラトに持ち替えてました。アイボリーに白いピックガードで、色が似合ってなかったですが…
ソリッドギターに持ち替えまして」という言い回しをしてて、ステージ上からソリッドギターという単語を聴いたのが初めてだったので、印象に残りました。
 
Tシャツと手ぬぐいもゲット!
身につけるTシャツは基本バンドTシャツです!
 
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Senior Bacchanals

Senior Bacchanals

 

 


栃東の取り組み見たか - 吾妻光良& The Swinging Boppers