とりあえず、表紙の青の色味と手触り、中の紙の手触りが心地よい一冊。
帯は、外して。
内容については、、、なんともいえない。あまりコーチングについて何かが学べるということではないと思う。ビル・キャンベルを偲んだ本。
とりあえず、チームを大切にするという話がよくでてくるのだけど、大前提としてそのチームには、使えるやつしか入れてないっていうのがある。
日本より、「使えないやつはいらない」という概念が明確なんだろうな、ということがうかがえた。それがこの本の一番の印象だった気がする。
使えないやつをクビにして何が悪いの?って言える社会なのかな。