普段ならば抵抗を感じる系(特にサブタイトルが)なのに、ふと手にとって読みはじめて一気に読んでしまった。
考えてみれば、連れ合いはどうして買ったのだろう。
挿絵みたいな形でちょろっと描いてある漫画がかわいかった。瀧波さんという人なのになぜか難波さんと見間違えた上にその見間違えた文字を頭のなかでセンバ(仙波)さんと発声していた。
家にあった、その瀧波さんという人の別の本があったので開いてみたところ絵の雰囲気が本書とは違っていた。そちらはあまりピンとこず。
目次をみて、7章あるうちの6章目が「筋トレをする」で、またか、とげんなりして読むのをやめそうになった。筋トレをするとメンタルが良くなるということになっているけれどうさんくさいと思っている。筋トレの第一歩を踏み出せる時点でもうメンタルは改善しているのではないかと考えている。
めも
・軽トラ積み放題
・頭のなかに警察がいる話
とりあえず、そう簡単には自分を好きになんてなれない。